介護職員等処遇改善加算(手当)運用指針


 支給対象事業所は、あきずデイサービス村野・あきずデイサービス村野隣・あきずデイサービス東船橋・あきず介護相談所・あきずヘルパーステーション・あきず訪問看護ステーションの6事業所。

 処遇改善対象者は、前記事業所所属の常勤職員とする。また、当該職員を3つのグループに分類。分類基準は、Aグループ:「経験・技能のある介護職員」と、Bグループ:「A以外の介護職員」、Cグループ:「その他の職員」。

「経験・技能のある介護職員」の基準設定の考え方としては、介護経験10年以上且つ介護福祉士の国家資格所持者とする。

 また、支給配分は、一人当たり支給額がA:B:C=1.6:1:0.3 となるように設定する。

 支給時期は毎月の給与支給時に「処遇改善手当」として該当職員毎に支給する。